ライフハック

【幸せになれないよ】他人を批判するのやめませんか

他人 批判 やめよう

 

世の中は批判で溢れています。

テレビ、Twitter、 YouTubeなどでは、炎上騒動で賑わせていますよね。

なにか悪いことをして批判される分には致し方ないかな、と思いますが

なにも悪いことしていないのに批判するという方がよく目につきます。

今回は批判するという行為はデメリットしかないからやめようという話をしていきます。

目次

批判とは

 

一応、言葉の意味を載せておきます。

批判

[名](スル)
物事に検討を加えて、判定・評価すること。「事の適否を批判する」「批判力を養う」
人の言動・仕事などの誤りや欠点を指摘し、正すべきであるとして論じること。「周囲の批判を受ける」「政府を批判する」
哲学で、認識・学説の基盤を原理的に研究し、その成立する条件などを明らかにすること。

引用:コトバンクhttps://kotobank.jp/word/批判-612181

これの2の意味でよく使われていますよね。

他人 批判 やめよう

批判をするのは心に余裕がないから

 

例えば、 Twitterとかで批判している人がいたとして、その人の過去ツイートの内容を見にいったことありますか?

そういう人って大抵いろんな人に批判しまくってるんですよ。

あれは異常ですよ、考えてみると怖いです。
見ず知らずの人に別にどうでもいいようなことに目をつけて、好き勝手暴言吐くんですよ?

どういう精神状態になればこの行為に走るのか、批判する人のバックグラウンドに共通して言えるのは

自分のリアルな生活に何らか不満があることです。

このご時世ですから不平不満なんていくらでもありますよね。

・仕事で残業が多い
・給料が少ない
・上司がウザい
・家に帰ると夫、妻がウザい

現状に不満がある人は、他人に対して攻撃したくなります。
批判対象がなにかしらうまくいっている人であればなおさらです。

他人 批判 やめよう

満ち足りている人は批判はしない

 

金持ちケンカせず、というのはよく聞いたことがありますよね。

成功者は、他人を批判する人が少ないです。

その理由はこんな感じ

・お金があり経済的余裕がある
・批判をする行為、時間が無駄だと知っている
・他人を落とすより自分を成長させた方が良いと知っている

お金があり、心に余裕があるのは大きいです。

しかし、それよりも重要なのは他人を批判する行為が無駄だとわかっているからです。

成功者が成功者たる所以は自分を高めることにエネルギーを注いできたからであって、遊んでいて成功したわけではありません。

無駄なことを排除する重要性がわかっているから批判などの行為はしないのです。

批判すると自分が幸せじゃなくなる

 

一時的な感情でこの人に言ってやろう、と思っても言った後は後悔します。

誰かに向けての悪口は、脳内で自分が言われたと錯覚します。

つまり自分が他人に悪口や批判を言えば言うほど、自分に返ってきているのです。

批判されると自己肯定感が減少します。

自己肯定感が減ると、デメリットしかありません。

・幸福を感じられない
・自分に自信が持てない
・劣等感が強くなる
・自分ではできないと思い込む
・意思決定を他人に依存する

このようにネガティブ思考に陥ります。

自己肯定感が低い人は心に余裕がなくなりますので、また批判したくなります。

完全に負のスパイラルですね。

他人 批判 やめよう

他人を批判する人に出会ったら

 

現代ではなにかしらストレスを抱えている人が多いです。

なので批判する人に出くわさないことはないと思います。必ずどこかでそういう人はいます。

批判する人に出会ったら対処法はただ一つ。

完全スルーすることです。

「この人は批判することの悪影響に気づいていないんだな」

「何かストレスを抱えているんだなと」

というように見守る、流す、出来るだけ距離を置くことで相手も自分への関心が薄れていきます。

ぶっちゃけ批判する人は放っておけば良いですよ、自分に関係ない人ですからね。

まとめ

 

・批判するのは余裕がない人
・他人を批判するのは自分を批判するのと同じで自己肯定感を失う
・自己肯定感がないと幸福でなくなる
・他人を批判する人に出会ったら完全スルー

こんな感じ。

単純に批判とか悪口をなくして、美しい世界にしようぜ!ってことです。

ではまた(/・ω・)/(@mitsumaroblog

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ぷーじ
筋トレ大好きでミニマリストな29歳です。 革やデニムなどの一生モノ、筋トレに役立つ情報を紹介しています。