突然ですが、ボクはブーツをはじめとする革製品が大好きです。
今回は僕の愛用しているレッドウィングのブーツを紹介していきます。
レッドウィング875
![](https://mitsuness.com/wp-content/uploads/2019/03/IMG_9693-e1551612144548-768x1024.jpg)
僕が愛用しているブーツはレッドウィング875
アイリッシュセッターというレッドウィングの中でも定番のアイテムです。
2011年ごろに購入し、8年間ほど履いています。
控えめに言ってめちゃくちゃかっこいいです。
ビブラムソールにソール交換済み
5年目でソールがすり減ってしまったのでビブラムソールに交換しています。
![](https://mitsuness.com/wp-content/uploads/2019/03/IMG_4405-e1551612668878-768x1024.jpg)
交換費用は10,000円くらいだった気がします(うろ覚え)
純正のソールはオフホワイトだったのですが、黒にあわせたらすっごくよくなると思い黒に決定しました。
結果、大満足のカッコよさになりました(^^♪
メリット
長年履き続けられる
このブーツは購入してから丸8年間愛用しています。
8年間履き続けられた靴なんてほかには持っていません(笑)
購入金額は35,000円ほどでしたが、長い目で見ればコスパもすごく良いですね。
革なので傷もつくのですが、しっかりオイルでメンテナンスすれば綺麗な状態を保てます。
服にあわせやすい
基本的に僕はジーンズであわせていますが、他のパンツでもたいてい相性が良いです。とりあえず困ったらこれにしよう、みたいな。
レッドウィングの定番ブーツたる所以は服装のあわせやすさなんじゃないかなと思います。
味わい深い革の美しさ
ブーツと言えば経年変化する革の美しさですよね!
購入した直後は革が硬くパリッとしていますが
数年使い込むと革が柔らかくなり、だんだんと革の表情がすばらしいものになっていきます。
![](https://mitsuness.com/wp-content/uploads/2019/03/IMG_9690-1-1024x768.jpg)
これはレッドウィング純正のミンクオイルと豚毛ブラシです。
メンテナンスは半年に一回か、気になったら行っています。
ブーツにオイルを塗りこんでいるときは僕にとっては至福のときですね(笑)
しばらく履いてできた細かいキズとか色の微妙なムラをオイルで綺麗になじませるのがたまらないです。
デメリット
あえて挙げるなら脱ぎ履ぎがちょっとめんどくさいこと。
飲食店で座敷とか靴を脱ぐときとか。
かっこよく履くなら一番上の穴まで紐を通したいので、めんどくさいですね。
サイズ感
僕の足のサイズは26.5㎝ですが、このブーツはUS8(26.0㎝)
レッドウィングのブーツは少し大きめに作られていること、また履いているうちに革が足に馴染んでくることから
通常1㎝ほど小さいサイズを選ぶのが吉らしいです。
僕も迷ったのですが0.5㎝だけ小さいサイズにしました。
実際履いた直後はジャストよりちょっとキツイ?くらいだったのですが
履いていくうちに革が柔らかくなっていき、自分にピッタリのサイズになりました。
世界で一つの自分専用のブーツって感じですね。
最後に
![](https://mitsuness.com/wp-content/uploads/2019/03/IMG_3629-e1551612734545-1024x768.jpg)
レッドウィング875
すごくおすすめのブーツです。
8年間愛用していますがまだまだ余裕の現役です。
レッドウィングのブーツはあなたの相棒になり、革を育てる楽しさも教えてくれるでしょう。
ではまた(/・ω・)/
![](https://mitsuness.com/wp-content/uploads/2021/01/c9d698a2088d1e91343045e3bcd93ed9-150x150.jpg)