どうも、みつまろです(/・ω・)/(@mitsumaroblog)
筋トレ歴3年のボクですが、ベンチプレスは100kgあげる事ができます。
「ベンチプレス100kg」というのは筋トレ初心者からしたら高い壁ですよね。ボクも挙げれる気はしませんでした。
今回は
- ベンチプレス100kgの体はどんな感じなのか
- ベンチプレス100kg挙げるのにどれくらいかかるのか
- ベンチプレス100kg挙げるのに近道はあるのか
これらについて自身の体験を紹介していこうと思います。
目次
ベンチプレス100kgの体はどんな感じ?

これはベンチプレス100kg挙げた日の写真です。
ちなみに筆者の身長は176cm、この時の体重は69kgです。
ちなみに筋トレを始める前の写真はこちら↓

54kgくらいだったかな…。かなりガリガリです。
この時と比べると体重も15kgくらいは増えているので、かなり見た目も変わっているんじゃないかなぁと思います。
ベンチプレス100kgまでどれくらいかかった?
筋トレを始めてから、ベンチプレスを100kg挙げるのにどのくらい時間がかかったのか。
ボクが本格的に筋トレを始めたのは2017年の7月くらい。
そしてベンチプレス100kgを初めて挙げたのは2019年10月4日なので、およそ2年と3カ月かかっています。
これが早いのか遅いのかと言われると、正直遅いです。
筋トレを開始したときは知識もなかったので、効率的なトレーニングや筋肥大の方法を実践する事なく1年ちょいはガムシャラにやっていた時期なんてのもあります。それから筋トレ方法などを見直していき、ベンチプレス100kgを達成しました。
ベンチプレス100kg挙げるまでの歴史
100挙げるまでの詳細を記していこうと思います。
筋トレ1年目
始めた当初のベンチプレスのMAXは45kgでした。
それが1年目の終わりは70kgは挙げてたと思います。(うろ覚え)
この頃は筋トレ始めたてなので、ベンチMAXの更新が早かったですね。だいたい筋トレを始めてから1年間は筋肉が付きやすい時期になります。
筋トレ2年目
70kgからスタートし、2年目の終わりには85kgで終わっていました。
正直このあたりは停滞期でした。2年目ということもあり思うように筋肉がつかなくて苦しんだのもこの時期です。筋肉がつかなかった原因は食事でした。
合わせてトレーニング方法を見直し、試行を重ね2年と3カ月目にベンチプレス100kgを達成しました。
ベンチプレス100kgへの近道はあるのか?
ベンチプレス100kgを挙げるには2つ実践した方がいい事があると感じました。
それは停滞していた頃に見直した事なんですが
- 筋肉を増やすために食事量を圧倒的に増やす
- トレーニング方法を高レップ高重量低セット長インターバルでやる
この2つです。
筋肉を増やすために食事量に増やす
筋肉がでかい方が最高重量は上がります。
筋肉を大きくするのに必要なのはトレーニングも大事ですがもっと大事なのは食事です。
それまでのボクは食事量が少なく思うように体重も増えていかなかったのですが、意識して食事量を増やした結果体重も筋肉も増えるようになりました。体重が増えると重量もそれなりに上がってきます。
増量にオススメな食材はパスタです。↓

超低レップ、高重量のトレーニング
これはYouTubeの山本義徳先生の動画で知った事です。
この動画ではベンチプレスで守りたい3つのことについて紹介されています。
オーバーワークは❌
ベンチプレスを何セットもやることはすでにオーバーワークになりがち。
思い切って2セットでメニューを組むといい。
セットごとに重量を落とさない
モータユニット→1つの神経が筋肉を動かしていると考える。これを1モーターユニットと考える。高重量を扱えば多くのモーターユニットが使われ、低い重量になると使われるモーターユニットは少なくなる。すると刺激される筋肉が少なくなるため、重量を落とす意味はない。
インターバルを長めにとる
疲労をしっかり回復させることで次のセットで使われるモーターユニットを多くする事が目的。思い切って5分のインターバルをとってみよう。
これら3つのことを守りトレーニングをしていった結果、ボクもすんなりベンチプレス100を挙げる事ができました。わりとすごい効果ですよこれ。
まとめ
- ベンチプレス100kgの体はどんな感じなのか
- ベンチプレス100kg挙げるのにどれくらいかかるのか
- ベンチプレス100kg挙げるのに近道はあるのか
以上になります。筋トレを始めた当初はすごい壁のように感じたベンチプレスも意外といけるもんだと感じております。大事なのは周りと比べることではなく過去の自分と比べることだなぁと。
ではまた(/・ω・)/(@mitsumaroblog)
