どうも、みつまろです(/・ω・)/(@mitsumaroblog)
今回はボクのパラブーツ シャンボードの革靴に使用しているシューツリーを紹介します。
それはディプロマットシダーシューツリーです。
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ディプロマットシダーシューツリー
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こちらがディプロマットシダーシューツリーです。
木目がいいですね。
こんな感じで革靴の中に入れて使用します。
パラブーツシャンボードのシューツリーは何がオススメなのか?というところでボクも調べました。今回あげたディプロマットの他に人気なのは
- パラブーツ純正シューツリー
- スレイプニルトラディショナルシューツリー
があります。
なぜディプロマットにしたのかはシューツリーの幅その2つと比べて少し広いからです。ボクの足は幅広でおそらくディプロマットの方がいいだろうなと判断し、購入しました。
もちろん純正シューツリーやスレイプニルでも大正解です。純正シューツリーは少し高いのでケチってしまったという部分もあります。笑
なぜ革靴にシューツリーが必要なのか
そもそも革靴にシューツリーがなぜ必要なのか?理由は革靴のカッコよく履ける期間がめちゃくちゃ伸びるからです。
シューツリを革靴に入れることによって
- 革靴の形崩れを防ぐ
- 革靴内の湿気をとる
この2つの効果が期待できます。
革靴の型崩れを防ぐ
革靴を履いているとどうしてもシワができます。そして負荷がかかる部分は足の甲部分です。ここが沿ったりしてシワがそのままで放置してしまうと、形が変形したりひび割れを起こす原因になりかねません。
パラブーツは革がしっかりしているからシューツリーは必要ないのではという声もあるようですが、ボクは絶対に必要だと思っています。
革靴内の湿気をとるため
もう一つの理由は革靴内の湿気をとるためです。
当然ですが足からは汗がでます。1日にコップ一杯分くらいの汗はかくようです。革靴に水分は相性がよくなく、カビの温床になってしまいます。
木製のシューツリーを入れることによって革靴内の湿気をとってくれるというわけです。
使用方法
シューツリーの使用方法は至ってシンプル、靴の中にいれるだけです。
すっぽりとな。
シューツリーを入れるタイミングは帰宅して即入れましょう。
靴の中に湿気が溜まっていますからね。
サイズ
ボクのパラブーツシャンボードのサイズは6.5です。
対して今回買ったシューツリーのサイズは40(24.5〜25.0)です。
下記はシューツリーのサイズ表です。バネが伸び縮みしますが、自身の靴に合ったサイズを選んだ方がいいですね。
縦(最大時) | 縦(最小時) | 先端部分(最大幅) | 甲の高さ | 金具付近の幅 | |
39 | 26.0cm | 24.3cm | 8.3cm | 6.2cm | 6.2cm |
40 | 26.5cm | 24.8cm | 8.6cm | 6.4cm | 6.4cm |
41 | 27.5cm | 25.6cm | 8.9cm | 6.6cm | 6.6cm |
42 | 28.0cm | 26.3cm | 8.9cm | 6.8cm | 6.6cm |
43 | 29.0cm | 27.3cm | 9.1cm | 6.9cm | 6.7cm |
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