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コスパ重視のホームジムの作り方!おすすめ筋トレ器具を紹介!

ジムではなくホームジムの方が快適でコスパも良
ぷーじ
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こんにちは、ぷーじです!
 

最近、新型コロナの影響でジムではマスクを着けたりで、ジムに通うのが億劫になってきました。

そんなわけで、僕はジムを解約する決断をしました。そして筋トレはホームジムへと移行しました。

今回はジムを解約した理由、そして筋トレは簡易なホームジムで充分じゃないか?と思ったので紹介していきたいと思います。

この記事はこんな人におすすめです★

  • 筋トレしたいけどジムか家トレか、で悩んでいる
  • ジムの会費が高いけどやめられない
  • 家では満足にトレーニングできないのでは?と疑問に思う
  • おすすめのトレーニング器具が知りたい!

目次

ジムを解約した理由

月額費用が高いと感じる

僕が行っていたエニタイムフィットネスは月額費用7500円。
新型コロナウィルスが流行る前でも週に2〜3日通うのが限界だったので、これでは24時間やってるといえどもコスパが悪いなーと。

ジムを休会するのも考えたのですが、休会中も月額費用が1000円程度かかるため、思い切って解約するにいたりました。

ジムに通うのがめんどくさい、他人がいる

今の家からジムまで車なら5分、自転車なら10分かかります。これは地味にめんどくさい。

そしてジムに行く前には準備をしなければなりません。着替えるのはもちろんですが、プロテインサプリメントの準備をしたりなど細かいところでめんどくさい作業がありジムに行く気力を削がれていました。

また僕が通っていたエニタイムフィットネスは24時間ジムではありますが、行く時間帯は普通に働いていたら平日の夜か土日になってしまいますので結局人が多くいる時間帯になってしまいます。

人が多くいれば順番待ちも発生し中にはマナーの悪い利用者もいます。そういった細かいストレスも相まってジムに行くのが億劫になってしまっていたのです。

必要なものは可変式ダンベル、インクラインベンチ、チンニングスタンド

週に2〜3回しかジムに通えないよりかは自宅で毎日筋トレが出来るよう工夫したほうがいいと思いました。じゃあどの器具を揃えればいいのか?と考えた結果。

「可変式ダンベル、インクラインベンチ、チンニングスタンド、」が必要ということ

可変式ダンベル 40kg アジャスタブルダンベル ダンベル 可変式 4kg – 38kg 2個セット 1年保証 17段階調節 5秒で重量調節 クイックダンベル 筋トレ (38kg×2個セット)
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メリット

コスパが良い

可変式ダンベル、インクラインベンチ、チンニングスタンドがあれば全身の筋肉を鍛えることができます。参考までに全身の部位そしてそれに対応するおすすめのトレーニング方法です。これらすべてダンベル、ベンチ、チンニングスタンドがあれば可能です。

  • 腕 アームカール、トライセップスカール
  • 肩 サイドレイズ、リアレイズ、ショルダープレス
  • 胸 ダンベルベンチプレス、インクラインダンベルベンチプレス、ディップス
  • 背中 チンニング、ダンベルオーバーローイング、ダンベルデッドリフト
  • 足  ダンベルスクワット

そして気になるお値段ですが僕が購入したインクラインベンチは18,000円可変式ダンベル40kgは39,800円、チンニングスタンドは7980円です。

また、床を傷つけないためにマットも必須です。2000〜3000円程度です。

合計で70,000円ほどで初期投資としては少し高いですが、ジムの月額費用が7,500円だとすると9〜10ヶ月で元は取れます。それ以降は無料で筋トレができるようなものと考えればコスパはいいですね!

家にあるためすぐに筋トレできる

移動の手間が省けるのは大きなメリット!ジムに行く準備もしなくていいし、サプリ類も台所で直接準備できて飲めます。ものすごく時短になります。

人目を気にしないでいい、快適な時間の獲得

自分だけの器具なので順番待ちなんかありません。好きなだけできるし好きなだけインターバルがとれます。マナーが悪い利用者を視界に入れることもありません。こんなに快適だとは思いませんでした。

デメリット

場所を取る

やはり部屋のスペースが埋まってしまうのでそこは考えものですね。ボクの自宅は将来の子供部屋が空いているのでそこに置いています。

ホームジム コスパ おすすめ器具

こんな感じで置いています。結構場所とります。

できる種目に制限がある

可変式ダンベルとインクラインベンチ、チンニングスタンドで充分に筋トレできますが、BIG3などの高重量を扱える種目はできません。またラットプルダウンなどの専用のマシンを必要とする種目もできません。

ボクもこれらの種目をやりたいと思う時があります。そうした時は近くの市営ジムや1回ごとの料金で行けるジムに行くようにしています。市営ジムなどは料金が安く一通りの器具やマシンが揃っているためおすすめです。古い所も多いですが。

こうすることによって普段は家で全身を鍛え、たまに高重量を扱いたい場合は外部のジムでデッドリフトやスクワット、マシンを必要とするラットプルダウンを行うことができます。しかもお金も抑えることができるためバランスがいいと思います。

最後に

僕がジムを辞めた理由とホームジムは可変式ダンベルとインクラインベンチ、チンニングスタンドがオススメということでした。

今回の紹介はジムで高重量のトレーニングを毎回ガッツリと行いたい人には向いてないと思います。僕はある程度の筋肉は可変式ダンベル40kgがあればそこに行き着く事は可能であると判断し、それ以上の器具は買わないことにしました。

部屋にスペースがある方かつお金に余裕がある方はパワーラックなどの器具を家に置くことも考えてはどうでしょうか。

ではまた(/・ω・)/

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筋トレ大好きでミニマリストな29歳です。 革やデニムなどの一生モノ、筋トレに役立つ情報を紹介しています。