ユニクロのアイテムはオシャレ上級者の方も普通に使えるまでに至っており、品質や拘ったアイテムが展開されていますよね。
その中でもユニクロのEZYアンクルパンツは履くだけでてっとり早くオシャレになれると言っても過言ではないアイテムです。ファッションがよくわからん!という方は是非オススメです。
そこで今回はオススメポイントからコーデ例までご紹介していきます。
目次
ユニクロEZYアンクルパンツとは?
EZYアンクルパンツとはユニクロが展開するアイテムの一つです。EZY=イージーと読み、その名の通り簡単にラクに履ける素材でできており、これを履くだけでオシャレになれるよ!という意味も込められているはず。
素材は下記の4種類があります。
- ウールライク
- ジャージー
- ドライEX
- コーデュロイ
また「ドローコードパンツ」となっており、ウエストの内側にドローコードがついており、これでベルトを使わなくともウエストの調整ができます。ベルトを使わない《ベルトレススタイル》は軽快です。
オススメポイント!
それではEZYアンクルパンツは何がオススメなのか?3つ紹介していきます。
- 足首を見せるアンクル丈がオシャレ!
- コスパが良い!
- どんな体型でも履きやすい!
足首を見せるアンクル丈がオシャレ!
このアイテムの最大の特徴はアンクル丈です。アンクル丈というのはくるぶし辺りまでの丈のことで、足首あたりの素肌がのぞくレングスなので足元から軽快感を演出することが可能。
オシャレに無頓着な方の足元はズボンの丈が長くダボっとしていることが多いです。EZYアンクルパンツならこのダボっとした印象を払拭することが可能です。
オシャレのテクとして
- 首
- 手首
- 足首
この3つの「首」を綺麗に見せることができると自然にオシャレに見せることができます。このアンクルパンツは足首を見せることができますので手軽。
こちらはNIKEのスニーカーと合わせた画像。足元がスッキリしているのがわかると思います。同じアイテムでも足首が見えるだけで印象がとても変わりますね。
なかなかアンクル丈を履き慣れていない方は足元がスースーするので少し違和感があるかもしれませんが、それがオシャレなので我慢しましょう、すぐ慣れます。
ちなみにお店で選ぶときに素材やサイズによってはアンクル丈にならない場合もあります。(筆者も脚が短いのでそうなりました…。)そういう場合は素直に裾上げしてもらいましょう。
コスパ高いよ!
価格は2,990円です。春秋冬と着用可能で毎日履いても大丈夫な安心感、素材の質感といい、サイズ感と使い勝手の良さからしたらこれは安いですね。
基本的にユニクロはコスパの高いアイテムが多いですが、その中でもこれは最たるものだと思います。
しかしこの価格はセール時だとさらに安くなります。ボクが買った時は2,990円→1,990円になっていたので即決でしたね。
ボクは2本買ってしまいました(笑)
どんな体型でも履きやすい!
スキニーのように脚にピタッとしないため、あらゆる体型の方でもラクに履くことができます。シルエットはテーパードの効いたストレートなのでゆったり。
またベルトがなくても履けるのでさらに軽快に履けますね。
ボクも筋肉質で脚が太いのですが問題なく着れました。(身長176cm体重73kgでMサイズ)
コーデ
このユニクロEZYアンクルパンツですが、どんなファッションとも合ってしまいます!
理由は足首を見せるアンクル丈とゆったりとしたテーパードストレートのシルエットがコーデを全体的に見たときにまとまりが生まれやすい、そのためカジュアルなアイテムと合わせても決まるし使いやすいんですね。また素材の質感や色も落ち着いたものが多くキレイ目アイテムとしてヘビロテ間違いなしです。
パーカーと合わせると
MA−1と合わせると
口コミ
ユニクロのEZYアンクルパンツのウルトラストレッチドライ、めちゃくちゃオススメです。こんなにストレスないズボン初めて…。 pic.twitter.com/70tHlJZ2Xp
— 天野(amano0128) (@sf_amano) August 15, 2019
ユニクロのEZYアンクルパンツ、最強すぎる
ぱっと見フォーマルにしか見えないのに履き心地完全にジャージ
出張勢は今すぐ買ったほうがいいよ— ずんちゃんメタル (@znzn_zna) October 6, 2019
今日のぼく
ユニクロのEZYアンクルパンツ ウールライクが形も色もお気に入りすぎるー pic.twitter.com/QhalfVTWam— べつ (@betsu________) September 22, 2019
最後に
このEZYアンクルパンツにはあまりオシャレに慣れていない人でも、これさえ履けばコーデが一新させる力があります。
コーデがパッとしないなぁって方は価格も安いのでぜひお試しください。
ではまた(/・ω・)/(@mitsumaroblog)