前々から興味があったDIYに挑戦してみました!
今回作ったのは書斎のデスク。
と言っても天板にアイアン脚を取り付けたようなシンプルなものです。
初心者の僕でも問題なくでき、なおかつ愛着の湧く良いデスクができたので紹介していこうと思います!
揃えた材料
無垢天板(屋久地杉)
天板はオーダーで下記のお店で購入しました。
色々な種類があり、選ぶのが楽しいです。
アイアン脚
これを天板に取り付けます。
ワトコオイル(ナチュラル色)
天板はなにも塗ってないままなのでオイルを塗ります。
今回は木目を際立たせたいのでナチュラル色を選びました。
ハケ
オイルを塗るのに使用します。
電動ドリル
脚をとりつけるのに必要です。
下穴用ビット
下穴を開ける用に電動ドリルの先っちょを取り替えて穴を開けます。
紙やすり(240、400番台)
240番、400番という数字は紙やすりの表面の目の粗さを表しています。
数字が大きいほど目が細かくなっていきます。
作成手順
作成の流れとして大きく分けて3つの工程があります。
- テーブルのやすりがけ
- 天板のオイル塗り〜耐水やすりがけ
- 下穴処理〜脚取り付け
①テーブルやすりがけ
天板の表面はまだざらざらのため、まず紙やすり240番を使用して表面をやすりがけしていきます。
やすりがけが終わったら固くしぼった雑巾で木クズをとっていきます。
1時間ほど乾燥させます。
②天板のオイル塗り〜耐水ヤスリがけ
次にオイルを塗っていきます。これが一番楽しい作業でしたねー!
オイルとハケを用意しましょう!
木目の沿ってムラなく塗っていきます。
1回目はたっぷりオイルを使って塗りました。
側面も入念に。
塗り終わったら1時間ほど乾燥させます。良い色味になってますねー。
乾燥したら雑巾で拭いてやります。
そしたら2回目のオイル塗りです。
1回目よりも少ない量でOKです。
そして乾燥する前に400番のやすりでやすりがけです。
この工程により、天板の表面の凹凸が限りなくスベスベになる、らしいです笑
24時間乾燥させます。
これが長く感じるんですよねー。
乾燥させたら雑巾でよーーーく拭いてあげます。
オイル移りしないようにしっかりと。
③下穴処理〜脚取り付け
ここからの作業は少し敷居が高いように感じますが、なんとかなりました!
脚の取り付け位置を決めます。今回は端っこから2.5cmのところにします。
印をつけて
下穴を開けます。天板を貫かないようにテープで目印をしてここでドリルを止めるようにします。
下穴を開けます。
注意点ですが、下穴の直径サイズは閉めるネジの径と同じにしたほうがいいです。
僕は下穴が小さすぎて上手くネジが回らなくなってしまったので2回下穴をあけました笑
ネジを締めます。
完成です!!!
最後に
書斎に置いてみました。
けっこうイイ感じじゃないですかー!
というわけでデスクをDIYしてみました。
かなり楽しいですし、デスクも満足いくものになったのでよかったです!