どうも、みつまろです(/・ω・)/
みなさん、テストステロンという最強ホルモンはご存知でしょうか?
テストステロンを増やすことによって以下のメリットがあります。
・脂肪を減らし、筋肉がつきやすくなる。
・ストレスに強くなる。
・思考が前向きで男らしくなり、チャレンジ精神にみなぎる。
・幸福感を与える。
・女性にモテる。
などなど
つまりオス♂として必須なホルモンがテストステロンなのです。
今回はテストステロンを増やす行動、減らす行動についてまとめたのでぜひ最後まで読んでみてください。
目次
増やす行動
筋トレをする(特にスクワット)
筋トレ、それも高強度のウェイトトレーニングを行うようにしましょう。
特にスクワットは体の筋肉の70%を占める下半身の筋肉を使うため、テストステロンが増加しやすい種目と言えます。
スクワットを中心にトレーニングメニューを組んでみると良いでしょう。
体に良い脂肪を摂取する
摂取を推奨する脂肪とはオメガ3脂肪酸を含む脂肪のことです。
ナッツ類やアボカド、魚などに含まれており、その利点は体にたんぱく質をとどめることにあります。
ある研究によるとオメガ3脂肪酸を含む食べ物を適切に摂取した男性はテストステロンの基準値が高いとのこと。
女の子に恋をする
男性は女性にキュンとときめくとテストステロンが分泌されます。
好きな子の前でちょっとイキがる男の子がいますが、あれはテストステロンの影響かも。
ときめく女の子がいない場合は美女の写真をみつめるだけでも効果はあります。
背筋を伸ばす
堂々とした姿勢、背筋を伸ばすだけでテストステロンが増加します。
睡眠を十分にとる
睡眠は最低でも7時間はとるようにしましょう。
浅い睡眠や短い睡眠ではテストステロンが分泌されにくいためしっかり寝ましょう。
ちなみにテストステロンが分泌されやすい時間帯は午前1時~3時です。この時間にしっかり睡眠をとりましょう。
亜鉛を摂取する
ミネラル成分である亜鉛を摂取するとテストステロンが増えたという実験報告があります。
またテストステロンレベルを下げにくい効果もあるようです。
日光浴をする
日光を浴びることで、ビタミンDが体内で生成されます。
このビタミンDという栄養素はテストステロン値に大きく影響を与えることがわかっています。
確かに、普段家の中にひきこもっている方よりかはアウトドアな人の方が男らしい印象がありますよね。
減らす行動
過度なトレーニングは控える
短時間のウェイトトレーニングはテストステロンを増やしますが、長時間、およそ1時間半より長くトレーニングを行うとコルチゾールというストレスホルモンが分泌されます。
コルチゾールが分泌されるとテストステロンが減少する原因となるため避けた方が良いでしょう。
筋トレは短くスパッと行い、長時間頑張っても逆効果になりえますね。
マラソンは避ける
マラソン前後ではテストステロンの基準値がおよそ半分になることがわかっています。
あくまでもマラソンの前後だけで一日たてば基準値は元に戻りますが、控えたほうがよさそうですね。
アルコールは避ける
飲酒はテストステロンの値を24時間下げてしまうだけではなく、ストレスホルモンであるコルチゾールを分泌してしまいます。
付き合いも大事ですが、飲み会はほどほどにしましょう。
糖質制限のやりすぎ
ライザップなどで行われている糖質制限はやりすぎるとテストステロン値を減少させてしまいます。
筋トレをする際にはテストステロンが増えますが、その時にエネルギーとなる糖質が足りていないとテストステロンの分泌が減ってしまうのです。
糖質の摂りすぎは肥満のもとですが、まったく摂らないというのはよろしくないですね。
最後に
今回はテストステロンを増加、減少させる行動についてまとめてみました。
これらのことを気をつけて生活すれば、エネルギッシュな生活を送れると思います。
是非実践してみてくださいね。
ではまた(/・ω・)/