どうも、みつまろです(/・ω・)/
皆様、日々の仕事お疲れ様でございます。
僕なんかは毎日忙しくてたびたび絶望しています。。。
毎日忙しくても、最低でも週に2回は筋トレに励んでいます。
筋トレを始めてから、身体はそれなりに変わりました。
身体も変わりましたが、考え方も昔とは変わったんですよね。
そこで今回は僕が筋トレをしてきた中で学んだことを紹介していきます。
継続力が必ずつく
僕は筋トレを始めてから継続することの大切さを強く感じました。
筋肉は一朝一夕では大きくなりません。
筋トレは塵積って山となる。。。ちりつもです。
初心者の頃を除いて、一年で2~3㎏筋肉が増えれば大成功の世界です。
バキバキででかい筋肉への憧れと、自分の体とのギャップに絶望するときもありますが
それでも腐らずにコツコツと続けていくと
「あれ?ちょっとでかくなってね?」
という瞬間が訪れます、必ず。
世のマッチョ達はそれを繰り返し、その楽しみがあるおかげで毎度ハードなトレーニングや徹底した食事管理を行っているのではないでしょうか。
これまでの僕は物事をある程度のところまで、または初期の段階でやめてしまう癖がありました。
中途半端に満足してしまうか、目標を達成するのが難しいと思ってしまうと続けるのをやめてしまいます。
あのときやめなければ、もっと続けていれば少しでもコツコツやっていればもっと色々なスキルがついたんじゃないかと思います。
現在は仕事で忙しいのですが、惰性で続けているギターを本腰いれて練習してみたり、仕事の資格の勉強を少しづつでもやっています。(このブログもそうですね。)
少しずつでも努力を積み上げれば結果がでる、少なくとも良い方向には向かっていることがわかるから、あとはやるだけです。
挑戦することの大切さ
筋トレは同じ重量、同じセット数でばかりやっているとなかなか大きくなりません。
過負荷の原則というもので
毎回同じ負荷でトレーニングを行っていても、人間には適応能力があるため、それに適応してしまいトレーニング効果が薄れてしまいます。
例えば
ベンチプレス100kgを目標にメニューを組み、ベンチプレス100㎏に到達できたとします。しかし、これまでのメニューを更新せずに同じ負荷でやっていてもMAX重量は伸びないのです。
もうそろそろ5㎏増やせるか?あと1セットいけるかな?
と強度に慣れてきた身体にまた喝をいれることで筋肉が
「このままじゃやべーよ!もっと強くならないと!!」
といった感じで成長します。
大事なのは少しでも負荷をかけること
筋トレに限らず、僕は仕事でもそう感じました。
職種にもよると思いますが、前の仕事と同じクォリティでは自身の成長は見込めません。
効率化やサービス向上を行うことが仕事を楽しくするのに繋がりますよね。(その分余計な仕事を任されたりしますがね。。。(‘Д’))
まとめ
こんな感じでした。
別に筋トレしなくてもわかるだろっていう内容でもあると思いますが
物事を通してわかることってあるじゃないですか!
僕は今回は継続力と挑戦力でした。
この考え方があるだけでけっこう人生楽しくなりますよ。
少なくとも、これまでなぁなぁに生きてきた僕にとっては必要な考え方ですね(笑)
皆様からも筋トレでこんな風に変わったよ!ってのがあれば教えてください。
ではまた(/・ω・)/